融通のきかないブラックなバイト

総合評価
ブラックバイトと評価されたのも記憶に新しいですが、融通がきかず、時間の都合がつきません。
また、時給自体は高いですが、思っていたよりも稼ぐことができません。
それならば、他のバイトで働いた方が多くの金額を稼ぐことができると思います。
仕事内容
基本的には講師1:生徒3で授業を行います。
指導内容は教室長が設定していますので、該当する問題集のページを生徒にやらせて管理していくことになります。
間違えたところやわからなかったところを解説をしてあげるイメージです。
可能なかぎり30分間ずつ指導しているように配慮していきます。
仕事のキツさ
どちらかといえば楽な方だと思います。
しかしながら、講師の数をギリギリで回していくところもあり、融通がききません。
定期テストが重なる時期は代講ができないこともあり、プライベートを犠牲にすることもありました。
時給・待遇
時給は1500円からスタートでした。
時給は高いですが、待機しているときや報告書を書いているときは時給が発生しないので、1日はたらいても稼げる金額が限られます。
毎日、学校帰りにバイトをコツコツできればボチボチ稼げると思います。
交通費は全額支給でした。
バイトのメリット・良いところ
教職をやりたい方でれば、指導力を鍛えることができると思います。
生徒と話をすることが楽しい方はおすすめです。
志望動機と、面接の流れ・様子
志望動機には「人にものを教えることに興味がある」と書きました。
面接はスーツ必須でした。
直営店とフランチャイズ店で差があると思いますが、フランチャイズ店だったので、ゆるい雰囲気でした。
面接では、履歴書を参考に質疑応答があった後に、学力検査がありました。
大学受験を経験されていればそれほど難しくありませんでした。
終了後にビデオ研修を受け、すぐに採用となりました。
職場の雰囲気・人間関係
教室によると思いますが、人間関係は希薄だったと思います。
主に大学生を主体としていますので、生徒がいるときは活気がある雰囲気でした。
男女比は2:1ぐらいでした。
身だしなみ(髪型・髪色・ネイル・ヒゲ等)・職場の決まり事について
男性に関してはスーツ必須です。
茶髪については可能です。過度なアクセサリーなどは不可です。
女性は男性に比べるとゆるい感じです。
スーツ必須ではありません。
カーディガンでも問題ありませんでした。
また、服装に問題があっても注意を受けることはありませんでした。
シフトについて
1週間ごとにシフトを決めていましたが、およそ週2~3の方が多かったと思います。
定期テスト期間などの繁盛期はあまり融通がきかなかったと思います。
掛け持ちもできます。
稼げる金額に限りがあるので、明光義塾だけでは厳しい方が多かったと思います。
週1でも働くことは可能です。
ただ、週1で働いている人はいなかったと思います。
※バイトが決まるとお祝い金(最大2万円)がもらえるサイト↓
明光義塾のバイト口コミまとめ
現在の日常生活に満足していますか?
アルバイトは新たな自分を発見できる場です。
ツラいこと・大変なこともありますが、その経験こそがあなたの糧となります。
そして、一生付き合える友人や人生のパートナーにも出会えます。
あなたの明るい未来に向けて、新たな一歩を踏み出して見ませんか?
